好きなだけ

人の狂気に惹かれる双子座

推しのことを

ジャニーズアイドルにはまって最初の推し重岡大毅です。

彼と私は同い年。

同い年の同じ出身県。

こりゃ幼馴染みだわ…。もうだめだ……。

という病状を時折抱えているオタクですが、ちゃんとアイドルとして清く正しい応援するオタクを目指すスタイルなので安心してください。

 

アイドルなんて全く知らなかった私に、彼は「アイドルとはこういうこと」と様々な媒体を介して伝えてくれます。

メンバーも驚くような奇行に走る姿も、レギュラー番組で悪ふざけをしてニコニコ笑う姿も、「アイドルってこんなんもOK」という敷居の低さを見せてくれているようでした。

ゲラゲラ子どものように笑っていたかと思えば、コンサートではありったけの言葉を振り絞るようにファンに感謝を伝える真面目な一面もありました。

ずっと黒髪でピアス穴をあけません。

物事に対してストイックに取り組み、健康に一番気をつかっています。

ストイックに筋トレしすぎてキン肉マン一歩手前です。

健康に気をつかっていますが、時々風邪をひいたり皮膚炎を起こしています。

本当はシャイで人見知りです。

でも自分の周囲を笑顔で満たす天才です。

メンバーへの奇行も、彼なりの甘えです。デビューをしてから奇行が増えたと言われる彼は、きっと甘えられる場所を得られたからでしょう。

実は演技もできます。

映画やドラマにもちょくちょく出ていますが、贔屓目だとしても彼は演技のお仕事ができます。教えて偉い人、次の出演作はありますか。

何事にも真摯に向き合ってくれます。

若さ故の暴走やミスもありますが、ご愛敬です。

彼は夢を魅せてくれます。

どこにでもいそうな青年ですが、どこにもいません。

アイドルとしての矜持を胸に秘めています。

胸に秘めているけれども、彼の内側から強く光り輝いています。

いつも彼は輝いています。

でも、そんな輝きは嘘のようにゲラゲラと子どものように笑っています。

笑えない時期もありました。

つまらなさそうに踊る日もありました。

なにがあったのかオタクには知るよしもありませんし、知らなくてもいいです。

ただ、彼がアイドルを全うしてくれる毎日が私の支えです。

気高く生きて、太陽のように笑い、めったに人前で涙を流さない強さが、私をファンでいさせてくれます。

いつもありがとう。

私は、あなたを応援している自分自身が誇りです。

それはとてつもなくヘビーなことですが、あなたは何も気にせず駆け抜けてください。

私のしがない毎日を、あなたは知らぬうちに応援しています。

いつまでもあなたらしく。

重岡大毅らしく。

私も私らしく。

 

やすばのことを

関ジャニという森の中で、ひっそりと存在しているのが『やすばの沼』。

誰も招いていなければ、追い出しもしない。

ただ、静かにそこにあるだけ」

 

 

というエイターさんの呟きを見てから、

そしてライブの罪夏で仲良くハグしている二人を見て、

まんまと沼の端まで来てしまったド新規の一人です。

 

関ジャニ∞には、シンメという組み合わせがないことに驚きだったんですが、

その枠が無いからこそ様々なコンビが愛されていますね。

(ヨコヒナは別格だということは、外野から見ても理解していましたが)

 

 

いつだったか、何かの対談で「kiroroの『長い間』を歌って、ヤスを落とそうとしていたけど無理だった」「ほんまは落ちてたけどな」という、

直下型地震並のコメントをしれーっとする二人に心が爆発したのが始まり。

そこから沼への道は続き、

先輩エイターさん方々が自身の涙をそっと拭くような「やすばへの想い」を読みふけって、

私はようやく「えれぇところまで来てしまった…」と気付いたのです。

やすばの沼に足をとられていました。

 

 

 

やすばのことについて触れるブログ、記事にはどれも、

「もう完結したことだから」

「言葉で語り尽くせないことだから」

と、エイターさんたちは深追いされないスタンスだったので、

私もそれに則ります。

 

今なら分かります。

やすばは、やすばだけのサンクチュアリであり、

エイターや野次馬がずかずかと入り込める空間ではないのだなぁと。

沼だ沼だと言いましたが、

やすばの沼はスイクンが通過していったんじゃねーのかってくらい清らかな場所だと思っています。

 

 

 

自分用のメモ・記録感覚で、

やすばが「やすば」としてお互いにお互いしか見ていなかった時期と、

2010年12月8日までのことをリストアップしています。

 

細かいエピソードは省いているので、

もっと緻密で繊細なやりとりが二人の間にあったことを踏まえていただければと。

いかんせん、私ではまとめきれない!!(笑)

 

沼に底なんてないし、見なくてもいいですよね。

 

 

 

【やすばのざっくり歴史】

 

 

2005年 @ラジオ

相手の好きなところを10個あげていくやすば。

安田くんは10個即答。すばるくん「ないな!」

安田くん「完璧片想いやんか」

 

2006年 @ラジオ

メンバーの中で恋人にするなら?の質問で、丸ちゃんとすばるくんの取り合いに。

 

2007年5月26日 @写真集

安田くん「僕はeightのみんながダイスキです。

でもしぶやんがもぉ~っと好きです!!」

   8月17日 

@全国47都道府県 完全制覇!!関ジャニ∞ えっ!ホンマ!?ビックリ!! TOUR 2007  

『Explosion』の途中で、安田くんに自分の股間をぐりぐり~と押し付けるすばるくん。

   10月18日 @うたばん

「一番好きなメンバーは?」の質問に、安田くんはすばるくんと答える。

 

2008年3月8日 @ラジオ

「しばらく会っていないと。(中略)ものすご会いたくなる瞬間があります」と、安田くんへ話すすばるくん。

   6月7日 @ラジオ

無人島に連れて行ならメンバーは?の質問に、お互いを指名する。

 

   7月6日~8月31日  

@KANJANI∞ LIVE TOUR 2008 ∞だよ!全員集合夏だ!ツアーだ!!ワッハッハー!!!

『desire』初披露。

※すばるくんがカラオケで『長い間』を歌ったのは同年。時期不明。

 

2009年3月 @WiNK UP

「渋やんへ

愛してるよ。あとは何もいらない。」

      @〃     

二人でカラオケに行き、4時間話をする。

安田くん「自分と渋やんの関係も、すごくいい距離感にあるなと思ったよ」

※ちなみに2009年の安田くんは、主演舞台や主演ドラマが立て続けに続いていた。

 

2010年12月8日 @KANJANI∞ LIVE TOUR 2010→2011 8UPPERS in東京ドーム

ウインクキラーゲームの罰ゲームにて。

 

「えーっと、DEAR.しぶやんへ。

あ、昔に戻ると僕がJr.に入って1年半ぐらいの時に 他のJr.としぶやんの家に行ったことを覚えてます。

自宅に行って豹柄のパーカーとか某ブランドの帽子とかをくれたりして、

身長が近いのでジャストなサイズでずっと着回ししてました!

そのあとちょっと会わなくなったりしましたね。

 

僕が5WESTの時に渋やんが番組のゲストで歌いにきてくれて ライオンヘアーで変わったな~って思ってました。

そのときは声かけなかったんですけど

そのあとにグループ組んで よく遊ぶようになってカラオケいってGLAYのHOW EVERを一緒に歌いましたよね!!

2時間の予定が30分延長、30分延長で気づいたら朝まで…。

そんなありふれた日常が楽しくて、幸せです。

 

普段はあんまり言わないですけど買い物言ったら 「安、これに会うんちゃう??」って言ってくれたり 、

でもSサイズありますか?って

店員さんに聞けなくって いっつも俺が聞いてましたね。

今は聞けてますか??

(渋「うんうん」)

じゃあ、安心します。

 

仕事で音楽作ったり、話さなくてもわかったりするような

以心伝心なものがありますね。

 

まぁ みんなボーカルできるけど、

メインボーカルとしてひっぱってほしいですし、

あまり殻に閉じこもらずにあなたにしかないカリスマ性を生かして

のびのびとしていてほしいと思います。

 

これからも楽しんでグループとしてかわりない存在で、

僕にとっても大事な友達です。

1番とは言わんけどこれからも何番目かに僕を愛してください」

 

 

 

 

2014年12月31日 @Johnny's web共同連載「やすば」より

 

Time:2014/12/31 16:00
From:チンパンジー
To:男前
Sub:チンパンジーより

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いや~男前こと、渋谷さ~ん。
早いもんですね。

チンパンジーから含めたら9年ですって。
まだ当時21歳ですわ、ボク。

わかっ(笑)
しぶやんもまだ24ですぞ(笑)
互いに歳重ねたし、経験値も増え考え方もより柔軟かつ固まったよーに思えます。

ボクは、コーヒーも飲めるよーになったし~(^^)笑

今年で10年でしたね。
いやぁー、たくさんの方々に感謝の気持ちでいっぱいだなーと。
それはもちろんエイターのみんなに対してもだけれど。。。

メンバーにも支えられてきたなーと。


ボクはね、
しぶやんの真っ直ぐ突き進む姿勢、
ブレない考え方がどんどん固まって芯が太くなっていく様子を見ていて、

ボクの中にもブレないものとはなんなんだろう。

って考えることになったきっかけになった事は確かだと思ってます。

改めて言う事ほど小っ恥ずかしいことはないし、あえて言わなくてもいいでしょう。ってことなんだろうけど。。
でも、このタイミングだから少し伝えさせていただきました。

ボクが思うに、

けっきょくは嘘なく真っ直ぐバカ正直に思うことを届けることしかできない。
だったら、せめてそのバカ正直な伝え方しかできないボクを
そのまま届けようって思えたこと。
それの手法が歌だったり、絵だったりと、
モノを、
芸術を作り上げて行くこと。

僕が思うに
熱を持って作り上げて伝え続ければいつか届く。

もっと、上手なやり方があるでしょと言われればそれまでだけれど。
これがボクだって思えた部分でした。

だから、これからも
僕自身ができる伝え方でもっともっと熱を持って伝え続けていくばかりと思ってます。

こーやって連載は終わってしまうけど、
なんだかんだ、
楽しかったね☆

しばらく更新がなかった時は見に来てくれてたエイターのみなさん、すいませんでした!笑


そんで、しぶやん
連載は終わるけど、これからもよろしくです☆

エイターのみんなもこれからもよろしくです☆

 

 

 

 

Time:2014/12/31 17:00
From:男前
To:チンパンジー
Sub:男前より

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やす。

終わりは始まり。

なにが始まるのか、これからの人生、先の事なんて誰にも分からないが。

だからこそ
真っ直ぐに一生懸命に生きるだけ。今までもそうやって来たしこれからも変わらずにいたい。

それしか出来ないよな。

最近のやすは熱い。
そして、分厚い。

これからも変わらずにかっこいい男目指してやっていこう。

他のメンバーにも、エイターにも、周りの全ての人達にも、世界中にも届く

熱でありたい。
そう居続けたいと思ってます。

俺なりのやり方で
このグループをどこまで遠く連れて行けるかやってみるよ。

2015年。

そこからはまた新たな所へ行かないとですね。

常に進化し続けないと。
その為には戦わないと。
苦しまないと。

良い事ばかりじゃない人生だけれども、俺らには仲間がいる。

エイターもいる。

ここからどこまで行けるかね、関ジャニ∞

やす、いつも本当にありがとう。

優しさ、熱さに何度も助けられてます。

運命共同体
どうせ死ぬまで一緒。

だったら行ける所まで行くだけの事やな。


これからも仲良くしてくれよ。


そして、ここを楽しんでくれた皆様。

気まぐれにやらせてもらって、気まぐれに終わりますが

これが、やすばの
自然なペース、形です。

何も無理なく飾らずありのままを表現して来ました。

お付き合いありがとうございました。

これからも
安田、渋谷、そして
関ジャニ∞を可愛がって下さい。

さようなら!

ありがとう。

 

 

【つづく】

 

以上ですが、【つづく】なのは言わずもがなです。

2015年にクロニクルにて「僕もう、いつも、いつも…好き、です、よぅ?」と、すばるくんの頭を撫でながら伝えていたり、

サシのみが嬉しくて楽しくて泥酔してしまう安田くんとか、番組中に突然ハグするすばるくんとか、2016年の新年会ドッキリ(?)で「二人でご飯じゃないの…?」と戸惑う安田くんとか、まあーーーーーーー終わりはありません。

 

 

それは当然のことなんですが、

その当然のことが嬉しくて仕方がないです。

 

 

蜜月期、desire期を経て今の穏やかで可愛いやすばへ変化したわけであって、

それならそうでいいと思います。

 

『desire』は、もう歌わないと宣言されました。

今のやすばでは、失礼な話「歌えない」「歌ってはいけない」境地に行ったからなのかなぁと感じます。

昔より確実にスキルアップしているので、そういう意味での「歌えない」というわけではありません。

 

今のやすばが歌う『desire』と、当時のやすばが歌った『desire』は完全な別物だと思っているからです。

そして、二人が届けたかった『desire』は、当時の二人にしか歌えない。

だからすばるくんは歌わないと宣言したのでは…と、オタクは勝手に捉えています。

 

 

オタク勝手なことばかり言っててごめんな……。(燦然と輝く”今更感”)

 

 

 

やすば以前に、まだ何も関ジャニ∞のことを深く理解できていないド新規なんですが、

これからゆっくりと二人の関係を知っていけたらなぁと思ってます。

 

やすばの沼は深い。

深いけど清らかだ。

 

 

やすばのことを好きなだけ応援していく。

 

 

 

自分のことを

はじめまして、よしおです。

 

 

ジャニーズという深淵を覗きこんでしまい、

あれよあれよと深みへはまっていき2年目になりました。

 

1年目はジャニーズWESTの、泥臭くても足掻いてきらきら輝く姿に感銘を受け、

「ええやん…ジャニーズもええやん……」

と、微笑みながらATMと化す様相でした。

 

2年目の夏になってから、

たまたま参戦した関ジャニ∞のライブでドツボにはまり、ぬけだせられないまま現在に至っています。

 

 

彼らのこと、自分のこと、

それらを文字化しておきたくて開いたこのブログ。

ライブレポとかライブ感想よりも、

「私はこう感じましてん」と自己開示欲にのっとって書き連ねていくと思います。

 

 

改めまして、よしお。虹オタ歴10年ちょい。

ジャニオタ歴2年のド新参。

好きな色はたくさんあるけど、心臓を赤色に掴まれています。

よろしくお願いします。