好きなだけ

人の狂気に惹かれる双子座

今日までのことを

 

 

 

おぉ~~~い!!!すばるく~~~~ん!!!!!

 

元気か~~~!!!!!!

 

飯食って寝ろ~~~~~~~~~!!!!!!!(空に向かって140db)

 

 

 

 

 

 

2018年、皆様にとってどんな1年だったでしょうか。

 

昨年夏のコンサートツアーが大盛況のまま幕を下ろし、例年あるはずの年またぎコンサートツアーが無いことを寂しく思いながら向えた2018年。

 

 

……………っっねっ!!!!!!

 

エイタ―の皆さんで肩を抱き合い乗り越えた2018年。

様々な想いを残してSNSから去っていくエイタ―さんに涙した2018年。

泣き惑うオタクを置いて過ぎゆく世界の回転スピードに慄いた2018年。

それでもやっぱり彼と彼らのことを愛していると叫んだ2018年。

 

 

 

……………………っっっっっねっ!!!!!!!!!!!(白目)

 

 

2018年を乗り越えた奴らだ!!!面構えが違う!!!!て、一目置かれても差し支えなくってよ?????!!!!!!!!

(この場合、誰に一目置かれるかはよく分からないものとする)

 

 

別に世間からエイタ―やその中にいるオタク、もちろん関ジャニ∞を、悲劇のヒロイン・ヒーローとして見ていただきたいわけじゃないんです。

関ジャニ∞は「男としての決断」をし、それに対して100人のエイタ―が100通りの受け止め方をしてきました。6万人のファンクラブ会員が、6万通りの想いを抱えました。

その様相を、ただ一様に「悲劇」でまとめるには早合点です。


エイタ―それぞれ受容にかかる時間や形は異なりますが、それでも確実に私たちは立ち上ってそれぞれの前を向こうとしています。

その姿は決して悲劇で終わる物語ではないと感じました。

そして私自身も、悲劇で終わらそうとは思っていません。

 

 

 

しかし、そうだとしてもこの2018年は怒涛でした。

 

「7月のTV番組出演が関ジャニ∞としては最後」と報じられ、すばるくんが関ジャニ∞の肩書を下ろす最後の夜。

私は夜勤のため職場にいました。

そして設けられた仮眠時間は、ちょうど日付をまたぐ3時間。

「あぁ、この仮眠から目を覚ましたら、

すばるくんがいない世界だ」

と、しみじみ感じながら眠りについたのを今でも覚えています。

 

 

──あの夜、関ジャニ∞渋谷すばるはこの世から去りました。

 

不謹慎な物言いで申し訳ありません。しかし、私にとって今生の別れにも思える一夜でした。

アイドルとして、関ジャニ∞の一員として、あれだけ「ずっと一緒」だと誓い合ったのに、あれだけ愛を交し合ったのに、どうしようも抗えることなく彼は去ってしまう。

メディアを介してでしか、彼の元気な姿を確認できない私にとって「最後のテレビ出演」とは、永遠の別れを告げられたようでした。

たった1年弱のファン歴の私ですら、これだけアンニュイになってしまうのです。

デビュー前から、デビューから、青く若かりしときから、ツンツンに尖って牙をむいていたときから、ずっっっと応援してきたエイターの皆さんにとって、あの夜がどれだけのものだったのか想像しきれません。

そしてどれだけ、関ジャニ∞のメンバーにとってこの1年が意味あるものだったのか、私には一生分かりえない世界だと思います。

 

忘れられない7月の夜でした。

 

 

 

それからというもの、皆さんもご存じの通り、様々なことが怒涛のように押し寄せてきました。

安田くんのことを筆頭に、「どうして神様は関ジャニ∞に試練ばかりを与えるのか」と、感じさせる1年でした。

個人的に「6人最初のシングル発売日前後に台風直撃、ドームコンサート中に台風直撃」には、「もってんなーー!!!!!!???」と半ばやけくそに感動しました。※後述になりますが、筆者は台風直撃組でした。

でもそんな状況になっていても、7月以降の私はグズグズと「6人の関ジャニ∞なんて信用できない」と駄々こねていました。

あんな崇高なブログ記事を書いておいて、その日その日で私の気持ちは簡単に傾きます。

 

 

どうして彼は去ってしまうのだろう。

 

 

新鮮な悲しみが、波のように引いては寄せて、私の心は揉まれに揉まれました。

最後の関ジャムセッションで、大きな瞳にいっぱい含ませた涙が私を飲み込みます。

「eighter」という最後の言葉もまた、涙で濡れそぼっていました。

どんな明確明朗な言葉より、彼は言葉以上のものを伝えてくれました。

「ありがとう」と「さようなら」と「愛している」以上の何かをこめて。

 

 

彼の巧みな言葉遣いが好きでした。

情に厚く、感情豊かで繊細な姿が好きでした。

不器用ながら他人をどこまでも思いやる考え方が好きでした。

美しく象られた目鼻立ちが好きでした。

音楽を愛する生き様が好きでした。

 

関ジャニ∞渋谷すばるが好きでした。

 

 

 

 

 

 今日という日の終わりを迎える中、あなたという存在を知り得て良かったとつくづく思います。

「こんなに辛いのなら出会わない方が…」という言葉で胸ふさがれた半年でしたが、渋谷すばるを知らずに生きる100年に意味は無い」と強く優しく感じます。

 

あなたに会えて本当に良かった。

嬉しくて嬉しくて……言葉にできない……。

明治安田生命………。

ふざけないと死ぬ病気なのか筆者は……………。

でもね……おちょけて自分の気持ちを和らげないと………。

うっかりガチ泣きしてしまうんです……………。

いま紅白歌合戦で『時代』が歌われているんですよ………。

 

今はこんなに悲しくて 涙も枯れ果てて

もう笑顔にはなれそうもないけれど

 

私はこれからも関ジャニ∞が大好きです。

これからも渋谷すばる関ジャニ∞を応援していきます。

 

 

皆さま、よいお年をお迎えください。

 

 

 

 

 

 

おぉ~~~い!!!!!

 

すばるく~~~~~~ん!!!!!!!

 

元気か~~~!!!!!!!!!!

 

飯食って~!!!!

 

はよ寝ろ~~~~~~~~~!!!!!!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

愛してるぞ~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!!